2008年07月26日
【MemCon 2008レポート】Spansionが気を吐く、MirrorBitの優位性を強調
半導体メモリに関する講演会「MemCon 2008」では、フラッシュメモリの大手ベンダーであるSpansionが気を吐いていた。23日にフラッシュメモリの将来を展望する講演で同社のフラッシュメモリ技術「MirrorBit」の優位性を強調し、前日の22日にはDRAMの置き換えを狙うフラッシュメモリ技術「EcoRAM」の内容を一部明らかにした。本レポートでは、Spansionによる2件の講演の概要を紹介する。
23日の講演者は、SpansionのField Engineering & Corporate Strategic Marketing担当のバイスプレジデント、Dan Byers氏である。同氏はまず、DRAMとNORフラッシュメモリ、NANDフラッシュメモリの基本的な違いをおさらいした。
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記憶容量当たりのコスト(ビットコスト)は高い順からDRAM、NOR、NANDとなっている。言い換えれば、NANDフラッシュメモリのビットコストが最も低い。
DRAMは、データを読み書きする速度が圧倒的に速い。したがってDRAMはプログラムコードの実行メモリにもデータの格納メモリにも適する。ただし不揮発性ではない(電源を切るとデータが消えてしまう)ことと、データを一定間隔で再書き込みするリフレッシュ動作が必要なために消費電力が高くなってしまうことが弱点である。
NORフラッシュメモリは不揮発性である(電源を切ってもデータが消えない)ことと、データの読み出し速度が比較的速いことを特長とする。このため、プログラムコードの格納メモリおよび実行メモリに適している...
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(引用 yahooニュース)
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